保育士資格は大学へ行かなくても取得可能です

独学で保育士試験

自分の力だけで保育士資格を取得する方法もあります。

大学や保育士養成校へ通わず直接保育士試験を受けるのであれば、費用の面では かなり負担も少なくすますことができます。 大学などの施設を卒業して保育士資格を取得するには、当然通学するために高額な 学費を納めなければなりません。 ただで授業を受けて無料で卒業できるのならいいですが、大学へ通うためには 何十万、何百万ものお金が必要になるのは皆さんもご存知の通りです。 これを省いて自力で保育士試験に合格するなら、受験料だけ用意すれば保育士 になることもできます。 実際には参考書など教材を買うことになるでしょうが、それも先輩から譲って もらったりネットオークションで中古を安く買ったり、図書館で勉強したり ネットで検索して資料を手に入れたり、工夫次第でかなり削ることができます。 学校では授業に使うテキストも買わなければなりませんし、それを存分に活用するため 授業をうけなければなりません。 起きている時間の多くを学校で過ごすことになり、これはメリットでもありますが 仕事を持っている人にとってはデメリットにもなります。 忙しくて毎日大学へ行って講義を受けることは不可能だ、という人は大半の授業を すっぽかすよりも独学で自分の自由時間に勉強したほうが効率的な方法になります。 自分のペースで勉強出来るのは忙しい人にとってはありがたいことで、決まった時間 に学校へ行くことができない環境の人は空いた時間に好きな場所で自分のペースで 勉強すればいいのです。 働いていたりバイトを多くやっている人だと毎日学校へ通うことは体力的に厳しい、 通学時間がもったいない、などの理由で挫折してしまいます。 ですが忙しい中なんとか時間を作って勉強することになるので、自分に甘い人は 全く勉強をしなくなります。 勉強するつもりだったけど友達に映画に誘われたからまた明日、コンパに誘われたから また明日、割のいい単発のパイトがあるからまた明日、なんか眠いからまた明日、 どうしても観たいテレビ番組があるからまた明日、天気が悪くて星が見えないから また明日、急にボウリングがやりたくなったからまた明日、近所にオープンした 焼き鳥屋が呼んでる気がするからまた明日、などなど誰も見張っている人がいないので 簡単にサボリ癖がついてしまうこともあります。 好きな時に勉強出来るのですが、その気になれば好きな時をなくしてしまい、 勉強時間を皆無にする真似だってできてしまいます。 そんな人ならスケジュールを立てて勉強するよう導いてくれる学校へ通ったほうが、 お金も時間もかかりますがいいのかもしれません。 これは独学のデメリットというか大きな罠で、自分を律することができる人なら 問題ありませんが、そうでない人にとってはデメリットになりえます。 もうひとつ独学のデメリットがあり、これはどんなタイプの人にも当てはまることで、 それは指導者がどこにもいないということです。 教えてくれる人がいないのでわからないことは全て自分で調べなければならず、 もしそれが間違った答えだったとしても正してくれる人もいません。 参考書を調べて自分なりに理解したつもりになっていても、それが間違った答え かもしれませんし、そのことには自分では気付きません。 間違った解釈をしたままで試験を受けることもあり、そうなると自分では自信満々 で回答しても採点はバツです。 このへんが独学の限界で、自分に厳しく自分を客観的に判断できる人でなければ ひとりぼっちの勉強会をうまく開催し続けることは困難かもしれません。